MT4のbuild600について

今年2月から世間を騒がせているbuild600ですが、さっそくメタエディターを使ってみたところ、どうも、

 

①旧バージョンのMT4用のプログラム言語

②MT5用のプログラム言語

 

の双方が利用できる仕様になっているようです。

 

なので、これまでの旧バージョンで使用していたEAやインジケーター等は、基本的にはそのまま使えるということです。

 

ただし、DLLを使用したものだとうまく稼働しないようです。また、レファレンスは、ほとんどMT5用と同じですね。

 

ということは、近く、メタクォーツ社としては、MT5に完全に移行する可能性が高いということになります。

 

私は、「MT5なんて絶対にポシャる」と踏んでいたのですが、どうやら、見込み違いになりそうです。

 

 

そろそろ、MQL5をちゃんと勉強せにゃぁ、商売あがったりじゃぁ~。

お前の商売のことなんぞ知らん!!