前回の記事で、「MT4がバージョンアップによって便利になった」旨の記事を書きましたが、訂正します。(汗
いや、たしかにコンパイラーの性能が向上するなど便利になった部分もあるかも知れませんが、わけがわからなくなった部分の方が圧倒的に多いことに気づきました。
今のところ、詳細な情報もなく、一番詳しいサイトで、このあたりでしょうか。
ただ、ざっと読んだところ、「かゆいところに手が届く」と言うにはほど遠い説明しかなく、参りました。
とりあえず、克服しなければいけない変更点は、
①フォルダの構造
②メタエディターの機能(コンパイラーの仕組み)
かなと思います。
①については、一つずつ確認しながら、半日がかりで、これまで蓄積した重要ファイルをなんとか適所に格納できました。
問題は②ですね。
まだ、断言できませんが、ちょっといじってみたところ、旧バージョンのプログラムはほぼそのまま使えそうなので、当面は、そのままプログラミングしながら、何か問題に直面したらその場で解決策を考えるしかなさそうです。
それにしても、これほど大きな変更をするならば、ユーザーが困らないように、もう少しきちんとしたケアをしてほしいものですね。
まったく、ロシア人ってのは、…
何でも俺のせいにするな!!
ということで、
お客様には何かとご不便をおかけするかも知れませんが、何卒、ご理解をいただけると幸いです。
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